【買って良かった】衣類乾燥機 Panasonic NH-D603をおすすめ

おすすめ

【買って良かった】

衣類乾燥機

Panasonic NH-D603

冬と梅雨は洗濯物が乾かない

冬場は気温が低くて、洗濯物が乾かないんですよね。
梅雨も部屋干ししていると、洗濯物が乾かず、いつまでも部屋の中を洗濯物が占拠します。

衣類乾燥機を買ったら、そんな洗濯物問題から解放されました!

衣類乾燥機 Panasonic NH-D603をおすすめ

我が家で購入した衣類乾燥機はPanasonic NH-D603です。

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縦置きの洗濯機の上部に専用台とともに設置しました。

Bitly

衣類乾燥機 Panasonic NH-D603のメリット

  • 楽になる

洗濯機で洗ったら、衣類乾燥機に入れてスイッチON。以上です。
洗濯物を運んで干す、取り込んで運ぶ、といった手間が無くなりました。
また洗濯物が部屋を占領することはありません。

  • 洗濯物がフカフカになる

外干しするとタオルが固くなることがありますが、
衣類乾燥機を使うと洗濯物がフカフカになります。

  • 既存の縦置き洗濯機と組み合わせられる

ななめドラム洗濯乾燥機という選択肢もあると思いますが、高額ですし、歴史が浅い分、耐久性が気になります。その点、本機だと、既存の縦置き洗濯機と組み合わせられるので、安く済むし、安心感もあるのではないでしょうか。

衣類乾燥機 Panasonic NH-D603のデメリット

  • うるさい

乾燥中は回る音とチャック等金属同士の接触音がします。
神経質な人は気になるかもしれません。
私の場合、ドア2枚くらい挟めば気にならないです。

  • 部屋が高温多湿になる。

洗濯物に温風を当てて水分を排出する都合上、部屋が高温多湿になります。
冬場は問題なさそうですが、夏は換気をしっかりしないと、カビの原因になるかもしれません。

  • デリケートな衣類は痛む

デリケートな衣類はダメージを受けることがありそうです。
そういった衣類は、衣類乾燥機には入れず、部屋干しor外干しですね。

  • 時間がかかる。

衣類の量や生地にもよりますが、衣類がしっかり乾くまでに3~4時間くらい時間がかかります。
特に冬場、しっかり乾かすには厚物コースを選んで4時間くらいかける必要があります。

  • フィルター掃除・交換が面倒

1回使うと、フィルターにほこりがびっしりつきます。
毎回フィルターをウェットティッシュで拭いて、ほこりを取っています。
この作業はちょっと面倒ですね。

でもやらないと乾燥時間が長くなる気がします。

  • 電気代がかかる

電気代が高い昨今だと、電気代が気になりますよね。
確認したところ、衣類乾燥機を持っていなかった2年前同月と電気使用量を比較してもほとんど差はありませんでした。
1回あたり数十円(100円はかかっていない)と思われます。

まとめ

衣類乾燥機 Panasonic NH-D603をおすすめしました。

冬や梅雨でも衣類が乾きますし、フカフカになります。

フィルター掃除の手間や、多少電気代がかかるというデメリットはありますが、洗濯物の運搬・干す・取り込むという地味に時間がかかる作業から解放されるのは、うれしいです。

導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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